有酸素運動を続けると燃焼しやすい体になる

有酸素運動と無酸素運動では鍛えられる筋肉が違います。有酸素運動で鍛えられる筋肉は赤筋(別名:遅筋)と呼ばれる筋肉です。赤筋は持久力に長けており、多くの酸素と脂肪をエネルギーにして働く筋肉です。つまり、赤筋を鍛えることで脂肪燃焼の効率がさらに効果的になります。

インナーマッスルと呼ばれるものも赤筋のひとつ。ただし姿勢を保つなど、普段から使われる機会が多い筋肉です。この赤筋を鍛えておくと基礎代謝が上がり、脂肪が燃焼しやすい身体に変化していきます。

わかっていても、忙しくて時間が取れない。

わざわざ運動のために時間を割くのはやっぱり面倒。

そんな人は、わざわざジムなどに通わなくてもまずは『毎日1時間歩く』ことを目標にしてみましょう。これは厚生労働省も健康のための指針として打ち出していることです。連続して1時間じゃなくても大丈夫です!トータルとして最低1時間を目指してみましょう。

たとえば、

  • 自宅最寄り駅のひとつ手前で降りて歩く
  • エレベーター・エスカレーターを使わずに階段を利用する

このような普段からのちょっとしたことから始めてみましょう。そう考えるとハードルは下がりませんか?

自宅でもできるおすすめ運動

具体的な運動をひとつご紹介します。

この運動は体幹を鍛える運動で、特に深層にある筋肉を鍛えます。筋肉は深層から表層に収縮していくという順番が決まっているので、まずは深層の筋肉を鍛えることで表層、よくいわれるアウターマッスルがうまく利用できるようになります

お仕事の休憩時間などにも取り組める簡単な体操です。ぜひ取り組んでみてください。Aができる様になったらBに取り組むという流れで実施することで、軽い負荷で続けることが可能です

A:体幹のインナーマッスルを活性化する方法(初級編)

  1. 椅子に座った状態で、お腹に意識を持っていきます。
  2. 息を吸いながらお腹を凹ましていきます。
  3. お腹を凹ましたまま、息をゆっくりと吐いていきましょう。

B:体幹のインナーマッスルを活性化する方法(中級編)

  1. 椅子に座った状態で、お腹に意識を持っていきます。
  2. 息を吸いながらお腹を膨らませます。
  3. お腹を膨らませながら息を吐いていきましょう。

仕事の合間、通勤時間、買い物の途中など、すきま時間を上手に使って有酸素運動をとりいてれみてください。無理なく習慣にすることこそ、ダイエット成功と健康的な生活への近道です。


【著者】加藤淳作業療法士)

整体院なごみ代表

一般社団法人 国際統合リハビリテーション協会IAIR協会認定インストラクター

療法士活性化委員会認定講師

セロトニントレーナー

  • 関連リンク

・整体院なごみ:https://www3.hp-ez.com/hp/nagomi5409

・一般社団法人 国際統合リハビリテーション協会IAIR:https://iairjapan.jp

・療法士活性化委員会:http://lts-seminar.jp

・セロトニンDojo:http://www.serotonin-dojo.jp/class02.html